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トッキー
2021.8.10 11:25メディア

カワウソーな町山智浩、『よしりん辻説法』読者の反響!

昨日の町山智浩氏のツイッターについて
「これ、皆さん、どう思います?」と
投げかけたら、面白い感想がいっぱい来ました!
ごく一部ですが、ご紹介します!

 

時浦さんのブログ、「町山智浩も反応!」を読みました。

件のコマについては、「コレがギャグだとわからない人はヤバイ」です。
オウム真理教と同じで、「コロナ怖い教団」の「純粋まっすぐ信者」が、「教祖(コロナ)をパロディにしてはいけない、道化は許さない」みたいな「こわばり」を感じます。
よしりん先生の、相手の偽善や欺瞞を引き出して、混乱させるというやり方は「アリ」です。誰にでもできるものではありませんし、(この時世で)すごい勇気だと思います。
コレに本気で憤る人って、感染者(無症状の陽性者含む)に対して「常識的な範囲で人と接触するのも、ゴハン食べるのも楽しんじゃいけない、肩身狭くふるまわなきゃならない」という決めつけを持っているのでは? ソコから逸脱したら許さない、みたいな? うわ、むかつく。何様のつもりだろ?

あと、私は以前から、『ゴー宣』や『辻説法』などで描かれているエピソードについては、「ホントかウソかわからない、だけどオモシロイ」という距離感で楽しんでいます。
作品やイベントをとおして先生から聴く話などには、「いくらなんでも、ソレはネタでしょ?」と(個人的に)見ているエピソードもいくつかあります。「ウソでしょ、サイテーやん!」とか、一読者の分際で脊髄反射のごとく怒ったりしません(^-^; それどころか、毎回こらえきれず爆笑してしまいます。不謹慎でもなんでも、おもしろくて深くて、示唆に富んでいたらそれでいいのです。

凡人は、自分のことを良く見せようとカッコつけたり、都合の悪いことにはスルーしたりします。そこは私とて例外ではないでしょうが(定期点検実施中)、そういう人の言うことや書くものって、自然と卑しさが滲み出る。私の偏見に過ぎないにしても、そういう危ういものには近寄りたくありません。
先生のような非凡な才能を持った人となると、自分のことも徹底的に観察して、突き放して、笑い飛ばせる。そしてその表現がまた、私を含め多くの人を楽しませてくれるのだなと。
平たく言えば、どちらが人として魅力的か、信用がおけるかということです。

うまく説明できたかどうかわからないですが、以上が「私の思うこと」です。
(だふねさん)

 


 

 ウサギです。「よしりん辻説法」は、私が大好きな『厳格に訊け』に似た雰囲気があって、いつも楽しく読ませてもらっています。今週号も大爆笑でした。コロナを奥さんにうつしておいて、「そんな体調じゃメシも作れまい!」と逆切れして、荷物ガラガラ引っ張ってホテルに去っていくシーンのところでは、つい「こいつは極悪か!」とツッコミを入れてしまいました。
 トッキーさんがブログに書かれていた町山智浩という人のFBを見てみました。この人、今週号を読んで、なんだか純情な乙女(?)のように動揺していますね。きっと顔を真っ青にしたり、真っ赤にしたり、目を白黒させたりしながら、FBの文面を書いたのでしょうね。(こういう乙女のようなサヨクおじさんには、青柳裕介の『土佐の一本釣り』あたりを読ませて、その反応を見てみたい。)
 つまるところ、コロナはインフル以下という基本的認識のもとでこの漫画を読む人たちと、コロナは数百年に一度の大災厄だと信じている人たちでは、まったく反応が違ってしまうということですね。小林先生の悪魔的なところは、そういったことを見越したうえで、例のシーンなどをお描きになっているところです(よね?)。きっと今回の町山さんの反応を見て、悪魔のように「グハハハ!」と笑っているに違いありません。
 町山さん、可哀想に。いや、カワウソ―に。
(Dr.Uさん)

 


 

町山智浩、本当にあんな劣化し尽くした
貧困で純粋まっすぐな感性で
映画評論家なんか
やってけるのかと
思ったのですが、
町山のツイートに
賛同している反応も
結構あるようで、

町山と同じレベルまで劣化し尽くした
貧困で純粋まっすぐな感性しか持たない
お客に向けてなら商売が成り立つのかも
しれないですねえ。

全部まとめて、カワウソーな人たちとしか
思えないのですけれども。

トッキー

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